秋が深まってきましたね。
子どもたちもその気配を至るところに感じていて、
夕方の園庭では、月を見つけたり、雲の動きや形を面白がったりと、
空を指差しながら「先生!」と自分の発見を夢中で話してくれています。
そして1番人気はやっぱり【どんぐり】。
園庭に出ると落ちているのを見つけてすぐに拾い始めるので、
数分後には子どもたちの手の中に納まり、
園庭の地面には一粒も残りません。
ところで、
くらき永田保育園の園庭には【3種類のドングリの木】があるのをご存知ですか?
一つ目は【クヌギ】です。
どこにあるかというと、
ここ。
トリムの丘の麓にあるのが、クヌギの木です。
二つ目は、【マテバシイ】です。
どこにあるかというと、
ここ。
井戸の側にあるのが、マテバシイの木です。
そして最後は【樫】。
どこにあるかというと、
ここ。
畑と池のあいだにある木が【カシ】です。
3種類の木、全て分かりましたか?