1月中に開催されていたコマ大会。
今回は決勝戦という形は取らずに、普段の遊びの中で頑張ったタイムでそのまま優勝者を決めていきました。
園庭でも何度もコマを回して…
コマが「長く回れ~」と必死に見守っていました。
初めは「出来ないよ」と思っていた難しいコマでも、何度も失敗して少しずつ「一人で出来るかも」という気持ちが芽生えてくるともう止まりません。
室内でも自分で紐を巻いて何度も何度も投げている姿が見られました。
そして、いよいよコマ大会最終日…
最後だけあって順位も今までにないくらい変動しながら多くのドラマを生みました。
そして、結果はというと…
手回しゴマではのびのび組の子どもが1位を保ってきましたが、最後の30分前に105秒という大記録で抜かれた大波乱がありました。
今回表彰されなかった子どもたちも一生懸命頑張っていたので、ぜひ家庭でもコマについて話してみてください。