冬の食材

今週は、よちよち組で育てている二十日大根が2つ大きく育ったので収穫しました。

今までは土に植わって葉っぱしか見えなかったので赤い実が見えて興味津々でした。

少しずつですが、給食の時間に頂きました。

これはさっきの…?

触るのもドキドキ…!

子どもたちの反応は様々でしたが、種から育て水やりをしたり「よちよちさんのお野菜」と愛着を持ってくれるようになりました。

子どもたちの中では自由に摘んで良い草花との違いも感じて指先で優しく触れたり、「だいこーん!」と呼んでくれる姿も^^

来週も収穫出来そうなので、回数を重ねていく中での子どもたちの反応の違いが見られるかな?と楽しみにしています♪

 

また、今日は保護者の方から頂いた『獅子柚子』を皆で見てみました。

邪気を払う縁起物だそうです。とっても大きくて子どもたちもドキドキ!!

さぁ中身はどうなってるのかな〜?

「わぁ〜!!!」の歓声があがりました。

お友だちに「どうぞ」してくれる姿が微笑ましいですね。

ずっしりとした重さを感じたり、「みかんみたい」と教えてくれるお友だちもいました。

これから干して大きな獅子柚子の飾りを作ろうと思います。素敵な体験が出来ました♪

そして…

今日はRくんの最後の登園日となりました。にこにこ組の時から沢山一緒に遊んだRくん。

子どもたちにとって沢山の時間を過ごすお友だちは特別な存在です。泣いていた赤ちゃんの頃から、「Rくん!」とお名前を呼び合うまで一緒に大きくなったよね。一緒に過ごした時間は宝物です。

また一緒に遊ぼうね♪