いつもより広い空間を使って…

 

すくすく組のお部屋に移行してから、初めてのわらべうたがありました。

前まで、お部屋で行っていたのが今回から一時保育室を使って行うようになったよちよち組さん。

いつもと違った広い空間に大興奮の子どもたち!

 

始まりの『ちゅっちゅこっこ』はいつも以上に体を大きく動かし、

 

『とんでいけ~』の歌詞でジャーンプ!

 

その場の状況で体の動きを使い分ける子どもたちに、成長を感じられます。

 

 

『くまさん くまさん』のわらべうたでは、クマのぬいぐるみがK先生の歌で体を動かすと、それを見た子どもたちも見よう見まねでやってみたり、うたを覚えている子は立ち上がろうとしたり大人気でした!

 

『りょうてをつけて』という歌詞では、床に手を付けたり

『さようなら』という歌詞ではおじぎをしたりと、

このような、ぬいぐるみの動きを真似したり、絵本のイラスト等分かりやすく目に見えるものから言葉と動きが繋がっていくんですね。

 

『うえから したから おおかぜこい』のわらべうたでは保育士が大きい布を1枚持ち、風を起こすと

初めは不思議そうに上を見上げていましたが

布が頭に付くと、

 

「もっともっと!」「つぎはいつくるんだろう」と布を目で追いかけたり、

 

布を捕まえようと、ジャンプをする子など興味を子どもたちそれぞれに表現していました!

ひとりひとりを見て見ると、表情が違っておもしろいですね。

 

すくすく組さんになると、もっと個性や表情が豊かになってくる姿を見られる事がとてもわくわくします!

どんどん色々な表現を見せてね(*^-^*)