すくすく組になって、一ヶ月が過ぎました。気温も暖かくなり、青空が続いて過ごしやすく子どもたちもたくさん汗を流しています。
そんな中で、子どもたちの最近のブームは虫を探して、虫かごに入れ観察すること!
中にいる、ナメクジをじっと眺めて伸びたり、縮んだりする生き物の不思議に夢中になっています。
カメのあーちゃんがテラスに遊びに来た時も、こんなふうに距離が近く甲羅を優しく触ったり、葉っぱを目の前に置いて「たべるかなぁ」と言って様子を見たり、新しい仲間の様に接していました。
葉っぱを食べようと、あーちゃんが顔を見せてくれると
「あ!」と嬉しそうに保育士に教えてくれるHくんです!
前に、きゅうりとミニトマトの苗を植えたものにも水をあげています。
お友だちと一緒に、「おおきくなってね」と言いながら水をかけていました。
自然や生き物を身近に感じて、自分から関わっていく子どもたちのこれからが楽しみです!