・2階乳児の森のラティスにツルを伸ばして咲く可憐な花!
『ヘクソカズラ』です。
・ヘクソカズラは漢字で書くと「屁糞葛」⁈ 枝や葉をもむと、独特の嫌な臭いがするのです。 これはスカンクの屁の主成分
と同じもので、害虫から身を守るためにこうなったと言われています。秋になるとオレンジ色の光沢がある実をつけて、
いつまでも枝に残っているので、冬枯れの景色に映えます。
・子ども達は、ツルを「よいこらしょ」と引っ張ったり、葉や花をままごとの具材にして楽しんでいます。
もちろん、葉やツルに触れると嫌な匂いがしますが、子ども達は遊びに夢中で匂いなんてへっちゃらです!
~こんな使い方もできるんです~
・実やツルでリース作り!
【実を使って】
・化粧水
・ハンドクリーム (しもやけ、ひび、あかぎれなどに)