楽しみな園庭遊び

最近、園庭遊びがとても楽しみなすくすく組の子どもたち。

「今日は園庭いける?」と保育士に毎朝聞いて、行ける日には「やったー!」と喜んで支度をして遊びに出掛けています。

12月に入ってから、大型遊具の滑り台でも遊ぶようになり、園庭に行くと一番に滑り台で遊ぶお友だちが多いです。

「おーい」と高い場所からお友だちに声を掛けて滑ります。

すべり台をすべる為には、こんなスロープを登らなければたどり着けないのですが、最近は「うんとこしょ、どっこいしょ」と絵本『おおきなかぶ』をイメージしながら登ったり、

ロープをつかまらないで「手と足だけで登るよ!」と自分なりの挑戦したり、工夫して遊ぶようにもなりました。

最近はクライミングに気が付き「これのぼってみたい」と挑戦するお友だちの姿も。

ひとりが始めると「わたしも!」と姿を真似て遊んでいます。

まだまだ上にたどり着くには時間がかかりそうですが、これから少しずつ出来るようになっていく姿も楽しみにしたいと思います。

今日は、園庭には氷も見つけて触れたりしながら遊びました。

 

 

「なんだこれ?」「つめたーい」とすぐに手を離してしまうお友だちも多かったけれど、冬の不思議に触れて、嬉しそうにしてました。

【おまけ】

今日は昨日の雨でテラスや園庭の遊具が濡れていたのですが、保育士が雑巾で拭いていると『やりたーい』とお手伝いしてくれるお友だちが沢山いました。

 

自分で遊ぶ場所を自分たちで整える、ステキなすくすく組のみんなです。