今週、お餅つきが異年齢クラスで行われました。
乳児クラスの参加はなかったですがお餅の元になるもち米を乳児クラスに届けていただいたので早速触れてみました。
届いたと同時に保育士が見えやすい位置に持って行くと、覗き込むようにする子がいたり、
手を伸ばし、触ろうと挑戦していく子もいました。いつも給食で出ている白ごはんと似ていることに気付き、
触っても大丈夫だと子どもたちの中で理解して触れようとしている姿がありました!
手で触って、、、
匂いを嗅いでみたり、、、 どんどんともち米に興味を持って距離が近づいてきてますよね
お友だちが、触っているのを隣で見て自分の番が来ると嬉しそうな表情を浮かべ触り出すAちゃん
乳児クラスのよちよち組さんはついたお餅がのどに詰まってしまうと危険なので食べる事は出来ませんでしたが
その分、お餅になる前のもち米にたくさん触れて少しでもお正月気分を味わうことが出来たと思います!初めは、見ているだけだったHくんですが、
ドキドキした様子で触ることができました。保育士や他の友だちが触っている様子をよく見てから触ろうとしていましたよ。
よちよち組で過ごすのも残り数ヶ月になってきました。
寒さも厳しくなり、乳児の森では霜柱がたくさんできています。
お餅つきや、霜柱など冬の季節を感じられるものをクラスでももっとたくさん取り入れていきたいと思います!!