冬の乳児の森では…

寒さがきびしい日が続きますが、よちよち組の子どもたちは冬ならではの遊びを楽しんでいます♪

乳児の森に霜柱が出来るようになってから1か月…初めはそっと触って不思議な存在だった霜柱や氷とも仲良しになってきました。

これは水溜りの表面が薄く凍っているところ!乳児の森に入るとそれぞれ子どもたちが面白そうなところを探しに向かいます。

端っこにはざくざくの霜柱がたーくさん!端っこを真っ直ぐ進んで音や感触を楽しんでいます。

朝一番の踏み心地は最高です。

タライの氷を割って、下から出てきた水を集めています。夏の水遊びの時には全身で楽しんでいましたが、最近では水を掬うとテーブルに持っていき土と混ぜたり…と水の特徴を掴んで遊びに取り入れる姿も出てきました。

霜柱を集めたり、一つだけ手にとって溶ける様子を眺めたり、思い思いに遊んでいます。

最近は一面が凍っているので、さらさらの土が欲しい時にはどこにあるか知っています♪

そして…寒くなったら一休み。

来週も沢山あそぼうね!