正月三日の

<お餅つきをする人>と<お餅を反す人> に分かれます。

<お餅つきをする人>は上下に叩く動作を歌の一部始終リズムを変えずに行います。

お餅をつく人のリズムが変わりますので、まどわされないように一定を保ってください。

<お餅を反す人>は、 「正月3日の餅つきは」までは、お餅をつく人と同じリズムで左右手のひらを上下に叩きます。

「ぺったんこ ぺったんこ ぺったんぺったんぺったんこ」では上方部の手を、お餅つきをしている人の下(餅と臼)になっている方の手のひらを叩きます。

「おっこねて おっこねて おっこねおっこねおっこねて 」では、餅をこね回すイメージで自分の片手をいれ1回転させます。

「とっついて とっついて とっついとっついとっついて」では、お餅つきをしている人の下(餅と臼)になっている方の手のひらを叩きますが、「ぺったんこ」の時とは逆で手の甲側の指等がつくようにおこないます。



・正月三日の餅つきは、ぺったんこ

ぺったんこ ぺったんこ ぺったん ぺったん ぺったこ

おっこねて おっこねて おっこね おっこね おっこねて

とっついて とっついて とっつい とっつい とっついて

しゃん しゃん しゃんしゃんしゃん しゃんしゃんしゃんしゃんしゃんしゃんしゃん